2007年8月14日火曜日

オススメ! ユニクロデニム

ユニクロのスキニーデニム、思っていた以上に履き心地が抜群です!

スキニーなのに、全然キツくない、なのにフィット感がある。
ストレッチが効いているのでしゃがんでも全然OK! しかも、安い(これが一番重要?)!
さらにはいていてとにかく楽ちん! 

確かに、ストレッチが効いているぶん、逆に膝が出るのも早いのかしら…という懸念が少々ありますが、スキニー自体をはやりものとして捉えるなら、それでもまったく問題ないかもしれない。

今日もちょうど会社で友人と話していたんですが、ユニクロデニム、できがいいですよ。
安いからといって侮れないよねぇ…って納得し合っていました。

うーん、これなら二本買っても良かったかなー。
ブラックを購入したからインディゴも買おうかなぁ…。
今なら、パンツ二本まとめ買いでさらに安くなってたからなぁ…。

ちょっと思案中。

2007年8月13日月曜日

ネットショップのおかげでヒッキー満喫

風邪が悪化したらしいいづみです。
風邪と侮っちゃいけませんな…。
あ、つまり昨日のだるだるはどうやら風邪のせいみたいです。ご心配おかけしました。
っていうか、人の訴えに答えを返せや、鉛!

熱自体は微熱程度なんですが、とにかくだるいわふらふらするわ…。
ということで、今日ずっと使ってみたかったイトーヨーカ堂のネットショップを利用してみました(ま、たまたまうちが使える圏内に入っていたおかげなんですが)。

びっくりしたのが、特売品もチェックがきちんと入っていること。
それから、売り切れてしまったものは先に電話で連絡をくれたこと。
合計額5000円以上でないと送料がかかるので、ケチな私は5113円というびみょーな買い物をしたのですが、売り切れ&入荷しなかった商品もあったため、5000円を割ってしまったところ、結局送料はゼロのままにしてくれたこと。
それから、梱包が丁寧。基本的にはレジ袋に入っているのですが、卵とか冷凍とかきちんと放送してあります。

15時頃注文して、電話が来たのは17時過ぎ、届いたのが19時過ぎ。
まぁ、時間がかかるっちゃかかりますが、たとえば忙しくて買い物行けないときに会社から注文しておく、とか、こーゆー動けないときはいい。
でかい買い物も楽々だし(コメ10キロ買ってみた(笑))、冷凍食品も安くなっていたものを選びまくりで購入できるし。
ちなみに、最近の冷凍食品、とくに冷凍野菜はオススメです。日持ちするし、料理にも使いやすい。

ま、たまたまご飯を作りに呼びつけた来てくれたツレからは
足腰の立たない老人みたいだがな!
とつっこまれましたが。

月に一回くらい大きな買い物をするときはまた使ってもいいかもーー。
っていうか、もっとスナック菓子とかスポーツドリンク買うんだった……。

2007年8月12日日曜日

姉妹でデート

今日はかなりいろいろこなしてすっかり疲れ切っているいづみです。
ほんっと体力がないよなぁ…。一朝一夕に体力なんてつくものじゃないけれど、もうすこし体力がないといろいろこの先こなせないぞよ…。

さて。
今日は妹と某アパレルメーカーのアトリエセールに行ってきました。

妹は私より身長が高くて(私は155センチ)、子供がふたりいるくせにモデル体型(しかも今、授乳中なので胸がでかい)で足が長い。
見た目、私より一回りくらいでかいはずなのだが、実は細いため、私と変わらないサイズの服が着れてしまうにっくき存在。
でも、やっぱりそこは姉妹のせいか、割と好みが似ているんですよね。といっても妹の方がコンサバ。私の方がどちらかというとデザインが凝っているものが好き。
ふたりで何度も試着コーナーに行き、隣同士の試着室にして貰い、カーテンを開けて広い試着室にして(ってわかるかしら…)、ああでもない、こうでもない、こっちはお姉ちゃんに似合う、こっちは私が着る、なんて言いつつ楽しく買い物しました。

妹は久々の育児から解放され、あーんど日々の鬱憤もたまっているのか、わりかし愚痴モード。
うちの実家に夫と子供と同居しているのですが、嫁・姑の苦労はないものの、元から家族のため、逆に何でも言われたい放題両親から言われているの で、たまに実家を出たくなってしまうそうです。親に子供の面倒を見て貰えるわがままさや自由度を十分認めながらもストレスもあり…。
妹の話を聞いていて、どんなに恵まれた環境にいるようでも、人間って個々それぞれストレスをためちゃうんだよなぁ…なんてふと思いました。
私にできることは話を聞くことと甥っ子姪っ子の遊び相手をすることくらいだけど、それでいいならこの先もよろしくつきあってね、妹よ。
そして、私の体をいつも気遣ってくれてありがとう。
休憩もいっぱい取ってくれてありがとう。
今日は本当に楽しかった。

その後、夕方から病院へ。今日はかなり混んでいて予約いれていたのに1時間待たされたー。
自業自得なんだけど、買い物疲れのせいでぼーっとしていた私。
あのですね、ひと言言いたい。
メンタルクリニックに幼い幼児を連れてくるのはやめなさい。しかも夫婦で来ているなら、子供が騒いでいるときくらい、ほかの患者を気遣ってどちらかが子供をあやしに待合室を出る位しなさい。
マジで、キレそうになった。(ってゆーか、私睨み付けていたと思うよ…)
メンタルクリニックでうつになるってどうなのよーーーっっ!(まぁ、倒れたらすぐなんとかしてもらえるからいいのか(笑)?)

さて、診察。
課題は『先のことを考えないようにする癖をつける』こと。
未来のことを先読みしすぎてああでもない、こうでもないと自業自得でうつになるんだったら、何も考えず、そのときそのときで対処する。そもそも「そのとき」がこない限り、決断なんてできないんだから。もっと鷹揚にかまえようぜ。

それから、お昼12時までに会社に行き、19時には退社するようにすること。
夜はできれば1時までに就寝すること。

次の診察は10日後。
なんとか半分でも目標がクリアできたらいいなーと思いつつ、今日は寝ます。

2007年8月11日土曜日

最近のお気に入り@ロクシタン

昨日、ようやく念願のマッサージに行ってきたいづみです。
私のお気に入りは、スポーツ整体に近いマッサージ。
これがめっちゃ痛いのですが、それさえ我慢すれば、その後からだがすっきりするんです。骨盤のゆがみによる筋肉のこわばりとかあっという間になくなるし…。

でも、昨日はやっぱりここしばらくの自堕落生活療養生活ですっかり体力が落ちていることが見て取れたようで、マッサージ師さんに、「今日はゆるめにしますね。そうでないと家に帰るまでの体力もなくなっちゃうから」といわれました。
マッサージは実はかなり体力を使うものらしいです。
なので、朝マッサージに行ってから仕事に…なんてことは出来るだけ避けたほうがいい、というのも言われました。

さてさて。
ようやく暖かくなってきてそろそろ素足で歩くのもあまり抵抗なくなってきた今日この頃。
実は私の手足は鮫肌といえそうなくらい乾燥肌。
で、今気に入っているのが、友達のお土産でいただいたこれです。



特にバスローションが最高です。香りもやさしいし(ハーブのエッセンシャルオイルが入っている)、しっとり感も最高。塗った後のお肌のもっちりすべ感もいい感じ。
香水をつけなくても、これだけでふんわりいい香りにつつまれて結構幸せな気分に浸れます。
香水嫌いなコタロウもこのにおいは気にならないみたい。

シャワー後に毎日塗っています。
くれたべーやんさん、ありがとう!
今、一緒にロクシタン商品をほかにもいろいろ見ていたんですが、かなり気になるものがいっぱいでした。

なんだかまだまだ気になるアイテムがいっぱい。
いつか、全部制覇できたら幸せかもなーー。

2007年8月10日金曜日

妄想力がたくましすぎるのよね。

昨日は、同僚にしゃぶしゃぶをご馳走してもらいすっかり満足して家に帰ってきたいづみです。
家に帰ったのは21時半。いい感じではないですか!

しかし、別れ際の一言。
「今のように休みがやっぱり続いていることと、それから女性スタッフの前でえらそうにふるまっていることを続けているとやばいよ」
の一言に、気分は一気にうつモード。

休みがちであることは自分でも重々わかっていて、なんとか毎日出社しようと思っているのですが、どうしても体が動かないときがやっぱりあります。健康な人から見たら、あの状態って不思議なんだろうな…。
だって、会社にいるときは割りと元気にふるまっているわけじゃない?前の日まで元気なんだわよ。なのに、次の日、いきなり『動けません』ってね、『うつ病』ってカミングアウトしていても、理解できないと思うのよ。
その点は、とにかくきちんと来られるときは朝(つってもお昼)までに会社に来る。社外打ち合わせが入っていても、一度朝、会社に来て、それから外に出る、とするように心がけています。

しかし、二番目のえらそう…。
これもね、要は『今、いづみは具合が悪い。だから今は自分のことだけ考えなさい。人の面倒なんて見なくていいから、まずは自分を大事にしなさい』っていう意図なんだよね。
裏を返せば『てめぇのけつもふけないうちに他人に手を出すな』。

別に他人の面倒を見ることで自分の優位性をしめそうとしているつもりはなかったんだけど…夕べ、いろいろ考えてふと思い至ったことがありました。

以下、長くなります。たたんでおきます。

2007年8月9日木曜日

久しぶりの希死念慮

しょっぱなのタイトルからぶっとばしてるなーという感じのいづみです。

夕べは、割と早くに会社をあがった(19時半)のですが、どうもその後、うまく感情が処理できず、22時過ぎから、
『私は会社に必要とされてない?』
『私は会社の人から邪魔で無能なヤツと思われてる?』
『その証拠に部長も副部長もあまり話しかけてくれない』

などと、まぁ、数え上げられるだけのマイナス要因を数え上げて、ひとり勝手に落ち込み、挙句、明日(今日)出張で朝が早いといって自宅に戻っていたツレに電話して、ビービー泣き出す始末。
泣いているうちに、こんなに毎日ツレ相手に泣き言を言っていたら、いつか私は絶対にツレにあきれられる、捨てられる…とまでまたもや妄想が大爆発して、さらに号泣。

とうとう、出ました。
もう、消えたい………。
電話相手のツレもぎょっとしますよねぇ…相手がいきなり『もう死んだほうがいいんだ、私!』ってキレてたら。
『包丁刺したら痛いよ? 救急車呼んだらお金かかるよ?』という
ある意味ストレートな、ある意味どっかなげやりなフォローになんとか落ち着きましたが、あの時はマジで消えたかった

って、ここまで書いてたたむのか。

2007年8月8日水曜日

宣誓!

昨日、とんでもない(?)事実が発覚してなんだか軽くパニくってるいづみです。

えーと、ですね。
いきなりですが、ツレとの馴れ初め話をさせていただきます。
ツレさんと私は以前私が勤めていた会社で知り合いました。
当時は、単なるお仕事仲間。
その会社で1年間お世話になったあと、私は別の会社・B社に転職。
B社で1年半お仕事をしたあと、現在の会社とフリー契約を結んでお仕事をしています。

んで。
そんなこんなで、ツレと出会ってから4年くらい経つんですが、付き合いだしたのはここ数ヶ月。
ツレのお友達が何人か、今の会社にいることは知っていたのですが、部署も違うし、関係ねーよ! って思ってたんですが。

2007年8月7日火曜日

朝、頑張りすぎました

朝、頑張りすぎたせいでしょうか。ブログを書いて、お風呂に入ってから一気にダウン。
出かける予定だったのですが、それもままならず、さっきまで寝ていました。

普通、うつの日内変動って午前が最悪で午後から立ち直る…とあるのですが、
なんかちょっと違う…。
単に疲れたせいでしょうか?
今、胸がおもくるしーくなっています。
起きあがっているのもつらいので、リビングでも横になっていますが、
心配そうな顔をしてコタが寄ってきてくれるのが唯一の救いです。

頓服飲んで、気持ちがあがるかなぁ…。

2007年8月6日月曜日

「食事はパン派?ごはん派?」

完全に「ごはん派!」とはいえ、家ではめったに作りません。料理するのは嫌いじゃないのだけれど、不規則~な生活をしているので、帰ってくる時間 になる頃にはとても料理する気力がなくなっているのね。だから、土日に結構がっつり作って、冷凍・冷蔵しておきます。一膳分のごはんを冷凍しておけるタッ パは本当に便利ですね。

最近、100均で保存用にちょうどいい大きさのタッパがたくさん出そろっていて、それを買いに行くのも楽しみだったり。ベーコンが鮮度を保てるよ うに…と考えられたタッパまで見つけてちょっとびっくりした。そんな楽しい100均に行くと、1000円以上買ってしまうので、どうかと思うんですが、手 軽に散財=ストレス解消になっているならいいのかなーと。

閑話休題。
元気が出ないときはやっぱりごはんが一番です。朝、ぎりぎりで家を出る私は、通勤途中の駅にあるおにぎり屋さんで毎朝おにぎりを2個買って会社に行きます。
お米の甘さと塩っ気、そして具のたらこが美味~。
ご飯を食べると力が湧くような気がします。そんなとき、自分は日本人だなぁ…って感じます。
日本のお米、万歳!

2007年8月5日日曜日

はじめまして

先日引っ越しをしまして、早一月くらい経つのですが。
引っ越しの一番の理由は本が増えすぎたため、広い部屋に引っ越したい!というもの。
おかげで、それなりに気に入った物件が見つかり、本棚を増やすことができてうはうはな日々。昔の本を引っ張り出して読み直しています。
その中で、今でも読んですごい!と感動したのがこのマンガ。

今、オリジナル版の初版を貸していて(あまりにも面白かったため、知人に無理矢理勧めてみた)手元にないのですが、確か、ジェッツコミックスとして大きい判型で出たのって、私が高校生の頃だったような気がするのよ。
池袋のリブロで買った記憶があるもの。
それから早10年以上近く経つのだけれど、このマンガ、ほんっと色あせない。
(初刷りが出たのは15年前ですか?)

何がいいのか、っていえばやっぱり一番はキャラクターなんだろうと思う。
内容そのものは、ソ連とアメリカが最終兵器のボタンを押した後、地球は荒廃した…というところから始まるわけだから、古い時代のSFと言うべきなんだろうけれど、それをさっぴいて、やっぱりキャラが魅力的。
キャラクターたちがそれぞれ心にコンプレックスを抱えて、そしてそれを解消するために「OZ」の都を目指す。
古典の名作「オズの魔法使い」をべーすにしながらも作者独自の「OZ」の世界を明確に描ききっているとともに、おおすぎもせず、少なすぎもしない適量のエピソードで完結させているすごさ。

そもそも、私はマンガにしろ小説にしろ、「きちんと完結している」作品こそすごい、という持論を持っていたりするのだけれど、それがちゃんとでき ているところがすごい。まぁ、リアルで読んでいた頃は本当に終わるのだろうか…って危ぶんだこともあったけれど(笑)。確か、当時って「花咲ける青少年」 も同時進行で連載していたような覚えがある…。
今からしてみれば、どちらもちゃんと完結しているんだからすごいよなー。
ちなみに、「花咲け」も好きですが、やっぱり「OZ」の方が完成度は高いと思うなぁ。
私的には、ムトーとフィリシアのハッピーエンドを予測させるラストが好きなんですが、男性の友人に言わせると、男読者にとってはハッピーエンドよ りもアンハッピーエンドの方が切なくて好ましい、とのこと。男性はセンチメンタル&ロマンチストだから、とは彼の弁ですが、そうなのか?(意見求む)

友人たちと話していたんですが、私が尊敬するセンパイ曰く、
「樹なつみはキャラクターの見せ方がうまい。かっこいい、ということを登場人物を通して書くから、わかりやすいんだろうな」といっていました。
なるほどねぇ…。

しかし、少女マンガなのに、この良質なSFぶり。
ここしばらくSFから遠ざかっていたので、ちょっとまた良質なSF作品を読みたいなーという気になっています。
そしてそれから。
この世界がキャラクターたちが、ただひとりの作家の頭の中で創造され、構築され、世に出て、完結しているという事実が何よりすごいとひたすら思いました。